ドイツでのスキンケア&ヘアケア
今日はドイツに来てからしているスキンケア・ヘアケアを紹介します!
まずスキンケアから↓
右上から、ニベアのふきとり化粧水 (Mizellenwasser)、真ん中がニベアのクレンジングオイル (Reinigungsöl)、一番左がlaveraのニキビ用ジェル (Anti-Pickel Gel)、あとはおなじみ青缶です。
この中で一番衝撃的だったのはクレンジングオイル!というのもドイツ(ヨーロッパ?)はコットンで拭き取るタイプのクレンジングがメインなので(拭き取り化粧水もクレンジングとして使える)、クレンジングオイルという概念がほとんどないんです。ドイツでクレンジングオイルを手に入れるのを諦めて、なんとか日本から送ってもらおうとしていたんですが、新商品としてdmで売っていたのを見て速攻で買いました。マカダミアオイルと書いてある通り、いい香りがしてメイクもちゃんと落としてくれます!多分帰国するまでずっと使い続けると思います。
拭き取り化粧水はドイツに来てからいろんな人にお勧めされて買いました。もともと日本から持って来た化粧水を節約しながら使っていたのですが、日本の化粧水と併用しようと思って試しに購入したのがきっかけです。私はクレンジングと洗顔と保湿をそれぞれ別々でやっているのですが、この拭き取り化粧水はオールインワンになっているのがすごい。ただ私は肌がピリピリしてしまうので、間髪入れずに青缶を顔に塗りたくっています。なので基本は クレンジング→洗顔(ボディイソープで洗顔してる……)→拭き取り化粧水→青缶 の順番です。
私は日本にいる時からニキビができやすく、日本にいたときは毎晩皮膚科でもらったニキビの薬を塗っていたのですが、その薬が要冷蔵のため泣く泣く日本に置いて来ました……。それもあってドイツに来てしばらくはニキビがすぐできてしまって、どうにかならないかと思っていた時に、日本の化粧水を使わない今のスキンケアに変えました。すると新しいニキビがなかなかできない!!日本式のスキンケアが私の肌に合わないのかわからないんですが、とにかく今はすごいニキビができづらいです。それでももしできてしまった時は、laveraのニキビ用ジェルを塗っています。これはオーガニックのジェルで、匂いもミントの爽やかな感じ。サイズは結構小さいのですが、ニキビができているところに少しのせるだけなのであまり消費量は激しくないです。
今までずっとニキビで悩んでいたのに、ドイツに来て日本の化粧水を使わなくなってから急にニキビができなくなったのは逆に戸惑うくらいです……。日本に帰ったときまたニキビと闘うのが今からナーバス。
ヘアケア↓
ヘアケアはもうこれ一択!!!ロレアルパリのヘアオイルです!
これは本当にすごくて、日本にいたときからヨーロッパに行った人に買って来てもらっていたレベルです。日本で買うと2000円くらいするんですが、ドイツで買うと1000円もしないので惜しみなく使えます。
しっかりタオルドライをしたあと、このヘアオイルをたっぷり毛先につけて、そのあとドライヤーをすると髪が全然乾燥しないんです。本当にすごい。おかげでドイツの硬水にも負けずほとんど傷んでいません。
ちょっと前まではガラス製の瓶のような容器に入っていたのですが、こっちに来てから買ったやつはプラスチックの容器になってました。ちょっと安っぽい?んですが、こっちの方が日本に持って帰る時に軽いので嬉しい。これは帰国するときに大量に持って帰る予定です!
ドイツきてからのスキンケア・ヘアケアはこんな感じです!またほかに良いものが見つかったら紹介したいと思います。
10/20